こんにちは!「本町ブログ」ライターの武内みどりです。
先日編集部でこちらのお店にランチに行ってきました。
お店の名前は「釣宿酒場マヅメ 本町店」。
本町駅直結「イトゥビル」地下2階で、向かいはカレーの名店「白銀亭 本町駅店」です。
中に入るといけすがお出迎え。全国の漁港から届いた旬の魚が泳いでいます!
昼のメニューはこちら。
大きく写真が出ている「釣宿マヅメ定食」(950円)が人気だそう。この定食はおかずが5種類で、「本日の魚料理」が一番人気だということですが、この日はもう売り切れ。大判アジフライにしました。
タブレットで使うレジ、そろそろ導入するなら「スマレジ」がオススメ、本町のスタバの上にショールームがあるので、行くとわからないことを質問できます。
副菜も魚のおかずが2種類から選べます。
大判アジフライの「釣宿マヅメ定食」。魚の副菜は「りゅうきゅう」と呼ばれる九州の郷土料理か、「本日の鮮魚」のお刺身。私はりゅうきゅうにしました。
アジフライ、大きい!大きいうえに肉厚で食べ応えあり。中のアジも脂がのっていておいしい!
りゅうきゅうはこんな感じ。タタキにした魚に卵黄と海苔・ごま・わさびの薬味が添えられています。
しょうゆをまわしかけて和えて食べます!ご飯にのっけて海鮮丼のようにしてもおいしい!
こちらは「貝だしおでんの出汁巻き」がメインの釣宿マヅメ定食。
副菜はりゅうきゅうではなくお刺身で、この日の魚はカンパチでした。
お店の外に出るとこんな大きなのれんが。
「都会にいながら、釣り宿で食べるような新鮮な魚料理がいただけるお店」
というのがコンセプトだそう。ぜいたく!
マヅメというのは、朝と夕方の魚がよく釣れる時間帯を指す釣り用語だそう。へー!
店内の黒板にはその日仕入れた魚が書かれてありました。
夜の一品メニュー、どれもおいしそう!
いけすの魚は毎日夜の営業で「神経〆(じめ)」という締め方で魚をさばいているそう。この締め方だと身がコリコリになって独特のおいしさになるそうです。
個人的には「神経〆め」にした魚をまだ食べたことがないので気になってます!
マヅメ、大阪にはほかに梅田と京橋に店があり、本町店の入る「イトゥビル」は1階のベントレーのショールームが目印。
魚が好きな人はぜひチェックしてみてくださいね!
大阪市中央区南本町3-6-14イトウビルB2F
営業時間:11:30〜14:00(L.O.13:30)、17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日:土曜・日曜・祝日