こんにちは!「本町ブログ」ライターの武内みどりです。

さて、今月は麺類の記事が続いていますが、今回ご紹介したいのは担々麺。

姉妹メディア、船場経済新聞でも取り上げた「喜界島担々麺 香 北の浜部屋」のレポートです!

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◎「大阪・北浜「喜界島担々麺 香 北の浜部屋」移転オープン 物販にも注力」
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店内の様子はこんな感じ。

男性ばかり…!

ちなみに店主は元力士、千代の富士の九重部屋出身だそうです。

麺のメニューはこちら。

店の名前にある喜界島(きかいじま)とは、鹿児島県の奄美列島にある島。

黒糖やゴマの産地で、ここのゴマは日本で売っている99%以上を占める輸入品のゴマと比べ、香りも栄養価も格段に高いとか。

その希少なゴマを100%使った「喜界島担々麺」は1,500円。

私は「喜界島担々麺 ブレンド」1,000円をチョイス。

じゃん!

肉味噌てんこ盛り!

ラー油の鮮やかな赤とニラの緑が美しい!

味噌をくずして麺リフト!

とろみのあるスープはまろやかな辛さ。
カシューナッツなどのナッツ類とゴマの風味が香ばしい!

底にはざく切りキャベツが沈んでいて、野菜の甘みとラー油のピリ辛がとてもよく合います。

そしてランチタイムは、担々麺を注文した人は麦ご飯がセルフで食べ放題。
サービスに自家製「食べるラー油」も出してくれます。

おなかいっぱいになったので食べるラー油までは試せなかったのですが、こちらは店内で販売もしています。

前の店では、テレビや雑誌にもよく取り上げられたという「喜界島担々麺 香 北の浜部屋」。
辛さはマイルドですが、辛さとシビレは増減が可能なので、辛いもの好きな人はぜひ辛さマシマシでどうぞ!

みどり

クリーミーなスープは女性が好きそうだし、お代わりフリーの麦ご飯は、たくさん食べたい男性に喜ばれるサービス!
男女混成グループでランチにGOだ!

タブレットで使うレジ、そろそろ導入するなら「スマレジ」がオススメ、本町のスタバの上にショールームがあるので、行くとわからないことを質問できます。

この記事を書いた人

武内 みどり

本町のコワーキングスペースで仕事をするライター。本町棲息歴は前職の会社員時代とあわせて10年超!ふだんは趣味と実益をかねた新店開拓に力を入れるほか、たまに前職のオフィスに遊びに行き、地域のウワサ収集にも励む。