こんにちは!「本町ブログ」ライターの武内みどりです。

さて、今まで何度も「おいしいお店が立ち並ぶグルメストリート」としてご紹介してきた丼池筋。

どぶいけ…という語感とはうらはらに、オシャレでおいしいお店が軒を連ねるエリアなのですが、前々から行ってみたいと思っていたお店に、先日やっと行けました!

お店の名前は「余白」。ちなみに隣は今まで何度かご紹介したチャイのお店「AKASH CAFE(アカシカフェ)」

です。

創作フレンチと焼き菓子のお店で、昼はカフェ営業、夜はレストラン営業をしています。

今回、焼き菓子をテイクアウトしました!

タブレットで使うレジ、そろそろ導入するなら「スマレジ」がオススメ、本町のスタバの上にショールームがあるので、行くとわからないことを質問できます。

店内に入ると焼き菓子のショーケースが。

もちろんイートインもできます

今回買ったのは

左端の「アマンドショコラ」(320円)と、

フランス・ブルターニュ地方のお菓子「ガレットブルトンヌ」(300円)。

じゃん!こんな感じです。

おいしそうでしょ?めっちゃおいしかったですよ!

アマンドショコラは、飴がけしたアーモンドにチョコレートコーティング、そこにココアパウダーがまぶしてあるお菓子。

よくあるチョコのお菓子なのですが、今まで食べたことないくらいのココアの香りが高くてびっくり。

そしてチョコのほろ苦さにかりかりアーモンドの香ばしさ。すべてが絶妙なバランスでめっちゃおいしい…!

でもってですね、一粒食べながらコーヒーを淹れてたんですが、コーヒーと一緒に食べると今度はチョコの甘さと飴がけの風味がグッと前に出てきてまた違った味わいに。

どちらも甲乙つけがたくおいしいのですが、飲み物との組み合わせでこんなに表情が変わることに驚きました!

そしてガレットブルトンヌ。アーモンドパウダーとバターがたっぷりでリッチな味わい。

外側はさくさく、中はしっとり。甘さが控えめなのでいくらでも食べられそう…!

どちらもおいしそうでしょ?いや、めっちゃおいしかったです!

ドリンクメニューはこちら。店内はカウンター席とテーブル席があります。

今回は2種類のお菓子をいただきましたが、ほかのケーキやクッキーも食べてみたい!

そして合わせる飲み物は、コーヒー紅茶だけでなくお酒もよさそう。ワインやリキュールなどの洋酒のほか日本酒にも合う予感がします。

みどり

奥行きのある味わいにうっとり。お店、店名にロゴ、店内のお花の生け込みまでセンスがよくて素敵です!

今回はお持ち帰りでしたが、今度はイートインでゆっくり楽しみたいです。

気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

店舗情報

◎余白

住所:大阪市中央区久太郎町3丁目1−22

営業時間:12:00〜16:00、17:30〜24:00

定休日:日曜・月曜

Instagram:https://www.instagram.com/yohaku_osaka/

*新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は各自事前に店舗にご確認ください🙏

この記事を書いた人

武内 みどり

本町のコワーキングスペースで仕事をするライター。本町棲息歴は前職の会社員時代とあわせて10年超!ふだんは趣味と実益をかねた新店開拓に力を入れるほか、たまに前職のオフィスに遊びに行き、地域のウワサ収集にも励む。